あなたのストレス指数はいくつ？2分で手軽に測定できる『ストレススキャン』で体調管理

「ストレススキャン」は、カメラを使って心拍の波形を分析して科学的にストレスを計測・記録するアプリです。

ストレス指数を0～100までで測定され、数値が高いほどストレスがたまってます。。

人の生命維持には自律神経が深く関わっており、ストレスを受けると自律神経のバランスが乱れ身体的にも影響を受けてしまいます。

ストレスを多く受けている現代人ですが、
「体は資本！」
なので、ぜひ自分の心と体に向き合って適宜調整していきましょう。
自己管理をすることも仕事の一貫です！

また、人それぞれストレス発散しているかと思いますが
実際効果があるのか？なども計測してみると面白いとですね。

『ストレススキャン』でできること

ストレススキャンでは、カメラに指をあてて心拍数など取り、ストレス指数を導きます。

多く測定すればするほど、データが蓄積されより精密な結果を導くことができるようです。



プッシュ通知で測定時間になると教えてくれるので測定忘れも防げそうです。

実際にストレス指数を計ってみた

測定方法は写真付きで丁寧に教えてくれました。
早速、測定を始めてみます！

測定を始めると、
医療機器みたいな画面が出てきました。

それから、4択の質問も出てきます。

指を当てると、波形が出てきました！

み、乱れてる・・・！

動揺しつつも質問に答えて行きます。

釈迦寝ポーズで測定していたんですが、「寝そべっている」でいいのかな。

どんどん質問に答えて行きます。

波形がちょっと整ってきましたね。

今日は、お腹の調子はすこぶる悪いし
食欲も無いほうだったな。。

波形が乱れてきた。
落ち着け、自分！

質問は全部で７問でした。

約２分の測定でしたが、質問に答えているとあまり長さは気にならないです。

が、質問終わったころに気づくのですが
フラッシュがフルフラッシュで光っていたので
指の皮の薄い私は「熱い」っす！

測定結果がでました！
「ストレス指数59で高い」

今日はお腹の調子もわるく、ちょっとうまくいかないことも多かったですが
そこまでイライラしていませんでした。

が、ストレス結構あったぽいですね。
ということで、ゆっくりと休んだほうが良さそうですね！

起動から始めてのホーム画面です。

一通り測定してから、ホームがでてくる方式みたいですね。

今後も継続的に測定するために

いままではゲスト測定だったみたいなので、
より精密に計ってもらうため個人情報を入れていきます。

ホーム画面の右上「設定」をタップして、設定画面を表示します。

性別などを入力していきましょう。

居住地って、、
東京だとハードル低くなるのかな？

過去の測定結果をみる

ホーム画面の左上「過去の結果」をタップして、
以前の測定結果が見られるみたいです。

ここで、よりストレスの少ない自分を実感していくのですね。

ストレスに関するアドバイスも

ストレスについてのアドバイスも
教えてくれるようです。

 このアプリのバックボーン

心拍解析と自律神経研究の最先端をいく
「BIOCOM Technologies 社」から技術提供をうけて
開発されたものらしいです。

どんどん解析データを蓄積させて、ストレス指数の精度を高められれば、
自分に有用なストレス発散方法を見つけられるかもしれませんね。

■このアプリのオススメポイント

・デザインは癒しの緑を基調としている

・波長がリアルで信頼できるデータをとっていそう

・測定中は質問に答えているので、2分間じっとしているのにストレスがない

■このアプリの残念なところ

・フラッシュの光に2分程度を指を当てるので熱かった