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【モンスト攻略】「徳川慶喜」通常進化＆神化合体でのステータス比較。Wアビリティの組合せはイマイチ

タカモンド本田 2014/05/08(2014/05/08更新)

「幕末維新伝」シリーズ登場のイベクエ「英明なり、華将軍」で入手可能な「徳川慶喜」の極ステータスや能力を解説。
神化合体やゲージショットに対応したキャラとなっています。

木属性：徳川慶喜

木属性の神クラス「★5：徳川慶喜」
アクシスキラー持ちの反射タイプのバランス型モンスター。種族はサムライ

通常進化と神化合体で「友情コンボ」が若干異なるタイプとなっている。
神化合体するには「近藤勇×2」「斉藤一×1」「沖田総司×1」が必要。

ゲージショット対応は神化合体ではなく、通常進化の方となるので注意。

ゲージショット対応の通常進化の能力は、
アビリティ「アクシスキラー」、ゲージアビリティ「アンチワープ」。
友情コンボは「超強ホーミング4」で最大威力は「10,981」

神化合体の能力は、アビリティ「アクシスキラーL」
友情コンボは「ホーミング18」で最大威力は「3294」、サブの友情は「クロスレーザーS」で最大威力「2706」となる。

ステータスは、総合的に見ると神化合体の方が高く、特に攻撃力が「3000強」も高くなっている。
しかし通常進化の方もゲージショットを成功させれば、攻撃力は＋15%アップで換算すると「25,085」相当となるため、殆ど差はなくなる。

ただしどちらもタス強化をしない場合の基本ステータスは全体的には低いが、タスでの上昇値が大きいタイプとなっているので、タスでの強化が重要となってくる。

進化と神化は共にアクシスキラーを持つが、進化の方は「1.5倍」でLになる神化は「2.5倍」となる。

そこでアクシスの「紀伊」や「ティーガーI」での攻略に力を発揮して欲しいところだが、メインの友情コンボはホーミング系なので、アクシス戦で登場する装甲で攻撃が防がれやすいので、せっかくのアクシスキラーも力を発揮しにくい。

神化合体の方では、サブの友情にクロスレーザーSがあるので、装甲越しのボスダメージが可能だが威力は高くは無い。

神化の方ではゲージショットによるWアビリティとなるが「アクシスキラー」と「アンチワープ」という組合せなのが現状としては微妙な組合せになっている。
というのもアクシス戦では、ワープゾーンは登場しないステージになっているのだ。

友情コンボの総合威力の比較だが、
通常進化の「超強ホーミング 4」は最威力で「10981×4発＝43,924」となる。

神化合体の「ホーミング 18」は最大威力で「3294×18発=59,292」となるのでトータル火力では神化合体のほうが高い。

神化合体ではさらに「クロスレーザーS」があるので、友情コンボの総火力では神化合体の方が高い。

そこで進化と神化のどちらをおすすめするかというと、「神化合体」にするべきだろう。
進化のゲージショットは魅力的ではあるのだが、Wアビリティの組合せが現状を考えると非常に微妙なので、このキャラの特徴を活かすならばアクシスキラーLを持ち友情コンボにレーザーがある神化合体の方がアクシス戦で活躍してくれるだろう。

紀伊やティーガーIとの戦闘の際に、「徳川慶喜」の力をフルに発揮するためには、ボスへの攻撃を邪魔する装甲を破壊してくれるSSを持つ「ソードフィッシュ」を連れて行くと相性が良さそうだ。

通常進化：★6「終ノ征夷大将軍徳川慶喜」

神化合体：★6「英断の華将軍徳川慶喜」