iPhone5を発売当日に手に入れましたレポート。「縦に伸びた分アプリの表示はどうなる？」

１４日の予約開始にauショップに並び、発売開始の２１日の11:30に手に入れました。
auショップでの契約内容確認からアクティベーションまでの手続きは、約１時間ほどかかりました。（今回ソフトバンクからのMNPで契約）

早速開封した感じをまとめてお伝えします。
箱はいつも通りの箱です。

「iPhone5箱」

開封してセット内容を確認するとこちらもやはりいつも通り
・iPhone5 本体
・イヤホン
・電源アダプタ
・コネクタ
・イヤホン
・apple ステッカー
・その他取扱説明書等

しかしセット内容の中にデザイン変更があるのがこちら

「iPhone5本体」

 

 

当然ご存知のように本体はデザインが新しく変わりました。
縦長に伸びて、厚さは従来のものよりも薄くなりました。
外装もツートーンになり、新しい素材が使われています。
直接手で触った感じですが、指紋というよりも手の油が付きやすい感じです。
イヤホンの差し込み口は、本体上部から下部へと変更されています。本体スピーカーの隣ですね。

「コネクタ」

コネクタはLightningとなり、これまでの３０ピンのものよりも小さくなりました。
差し込む際に裏表を気にせず差し込めるのが特徴です。
３０ピン対応の外部機器を利用するには、別売りの「３０ピンアダプタ」が必要となります。
（これまでケーブルを会社用と自宅用で置いていたのに、ケーブルが一本しかないからアダプタ必要かな〜）

「イヤホン」

これは付属品を確認する際に「変わったな〜」と真っ先に思いました。
かなりカッコイイですね。
私だけの問題かもしれませんが、これまでのイヤホンよりも本体への差し込みがきつくなった気がします。


iPhone5の目玉とも言えるLTEですが、渋谷駅付近では使えたのですが神泉付近では使えず・・・。残念ですがまだ3Gしか使えていません。
 

画面サイズ変更

そして画面サイズが変更されたことで気になるのが、これまでのアプリがどのように見えるかですが、事前の予測では上下どちらか片側に黒のスペースが生まれるという予測を見ましたが、実際に確認すると上下に黒いスペースが出てくる仕様です。
いくつかのアプリで見たところ、それほど違和感はなく利用には支障はなさそうです。
ただ画面サイズに対して表示される割合が少ないので、アプリ中の画面が小さくなったように感じました。

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