振って音が出るモーションサウンドアプリ「FURUON」の感度が凄い！子供とも一緒に遊べますよ

iPhoneに驚かされました。Fukushimaです。
こんにちは。

このたび、iPhoneの素晴らしさが再確認できるアプリがリリースされたので、張り切ってご紹介したいと思います。

さっそくですが「FURUON」というこのアプリ。

アプリ名だけ聞いたら何のことやらだと思いますが、アイコンを見ると勘の良い方はお気づきになるのではないかと思います。。

そうです。
iPhoneを振ると、その動きに合わせて色々な効果音が出るというモーションサウンドアプリです。

振る、オン。
音（おん）っていうのもアリなのかな〜なんて。。

あ、そう考えるとアプリ名からも結構予想できちゃいますね。

このようなモーションアプリは今までにも数多くリリースされていて、私自身もいくつか試しましたが、これほどシンプルでいて尚且つ本気で楽しいと思えたものに出会えたのは初めてでした。。

というわけで、さっそく起動させてみます！

▼起動中。

わくわく。

▼起動後はすぐにアテンションが表示されます。

こちらに記載されているように、遊ぶ時はiPhoneをしっかり握って周りの人や物に注意しながら行ってください。

つるつるなケースなんかだと振った時に滑って、iPhoneが宙を舞うなんてことになりかねないです。

▼メイン画面。

アテンションを閉じると、シンプルなメイン画面が表示されます。

効果音のモードは全部で９つ。
なんだかスタイリッシュでかっこいいですね。。。

▼設定画面までシンプル。

メイン画面左上の歯車のマークをタップすると設定画面が表示されます。

が、効果音のボリュームとモーションセンサーの感度と持ち手の切り替えのみの、これまたシンプルなものになっています。

四の五の言わずに遊んでみましょー！

▼「Boxer」モード画面。

この画面を表示したら、あとはiPhoneを振るだけです。
ストレートやアッパーを繰り出してみましょう。

iPhoneの背面を手のひら側にして、縦にして握ります。
アプリアイコンのイメージのような感じですね。

▼動作に合わせて効果音が出ます。

ストレートならストレートらしい、アッパーならアッパーらしい音が出ます。
振った方向や角度も、なかなか正確に反応してくれて凄いです。。

「Boxer」の効果音は全部で３つです。
上の画像では、そのうちの２つが既に出たことになります。

▼効果音の出し方がわからなくても大丈夫です。

モード選択画面右上のはてなマークをタップすると、効果音の出し方の動作の説明が見られます。

▼「Drummer」モード。

次はドラムを選択してみます。
これはかなりの再現力でした。

振る角度や位置によって効果音が分かれていて、あたかもその場にあるドラムセットを叩いているかのような気分になれます。
なかなかおもしろいです。。。

▼「Ninja」モード。

こちらは忍者。

手裏剣や刀、けむり玉の音なんかも出すことができます。
こちらも再現力が高く、かなり楽しいです。

▼「Golf」モード。

9つのモードの中では、この「Golf」の効果音をコンプリートすることが一番難しいと思われます。。

何度振ってもなかなか効果音を出すことができませんでした。
仕方なくモーションセンサーの感度を上げて再トライしましたが、それでもかなりてこずりました。。
でも、それだけやり甲斐があるということですね。。

▼「Bowling」モード。

最後はボウリングモード。

こちらも実際にボウリングの玉を投げるような形でiPhoneを振ると、玉が転がる音がします。

そして玉の行方は・・・
投げてからのお楽しみってやつですねー！

「Golf」モードと「Bpwling」モードでは、基本的な動作は同じでも振る角度によって結果が変化してしまうので、より繊細な動作が必要とされます。

微妙な角度を見つけだして、ぜひ効果音をコンプリートしてみてください。
暇つぶしにも最適ですよ〜

そしてこのアプリをインストールしたあなたは、iPhoneのセンサー感度の良さに改めて驚かされることになるはずデス。。

■このアプリのオススメポイント

・直感的な操作で子供も大人も楽しめる！

・かなり高感度だったりする。

・遊び心も忘れてない。

■このアプリの残念なところ

・モードによって効果音の数に差がある。