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Beatsのワイヤレスヘッドホンを奮発購入!Appleに買収されたその実力をレビュー。聴き心地や大きさ、電池の消耗、重さは?

うめ

こんにちわ、うめです!!

今回、ついに、ついに、奮発しまして・・・、
あの4万円近くのヘッドホンを購入しました!

そう、Appleが買収したBeatsのstudio wireless

念願だったBeatsのstudio wirelessを購入!いざ、開封の儀!


Beatsは、レディー・ガガやiTunesの無料配信が話題になったU2ら世界を代表するアーティストが所属するインタースコープレコードの会長ジミー・アイオヴィーンとヒップホップ界のレジェンドであるドクター・ドレーが2006年に共同で設立した人気のヘッドホンブランド。

レディー・ガガがヘッドフォンの制作に参加するなど人気アーティストを起用した巧みなマーケティングでわずか数年でアメリカを代表するヘッドホンブランドに急成長しました。

そして、今年、Appleが買収したことにより、BeatsはAppleファミリーに入ることになりました。

Beatsのヘッドホンの大きな特徴の一つとして低音が効くということがあります。低音は身体全体に音が響くため、身体全体に音楽を浴びているような感覚を味あわせてくれるんです。

そして、レディ・ガガやエミネムらの著名なアーティストたちが愛用しているのはもちろん、ネイマールを始めとしたサッカー選手が利用しているシーンもよく写真に撮られるなど、ファッショナブルなデザイン性とブランド力も人気の一つです。


そんなBeatsのヘッドフォンを奮発して購入しました!

「Beats」はいろいろな種類のヘッドフォンがあります、「studioモデルから、proモデルまで」6種類存在します。

今回私が購入したのは、studio wirelessモデル。
私は今回、Amazonで購入しました。

20141104_beats_001.jpg


ダンボールに重量があって高級感を感じますね。


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いざ、開封の儀

Apple製品と同じく、高級そうなカバーがかかっています!

テカりすぎてエアコンがww


20141104_beats_003.jpg


ビニールに保証書が入っているので、間違って捨てないように大事に取っておきます。


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ビニールを剥ぐと、Beatsの存在感が増しますね!


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裏はこんな感じ。


20141104_beats_006.jpg


「PEOPLE AREN'T HEARING ALL THE MUSIC」

前述したBeatsの設立者の一人であるドクター・ドレーの言葉ですね。



20141104_beats_007.jpg


「FEEL THE MUSIC, NOT THE WIRES」

下にはMade for iPod iPhone iPadのマークがあります。
ちゃんとAppleの製品用に設計されているということですね。
買収されたので当たり前ですけどね。


20141104_beats_008.jpg


開け方はスライド式なので間違って破かないように!


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ひょ~、スライドしたら真っ赤なパッケージが姿を現します!
開け方はiPhoneと同じです!


20141104_beats_0010.jpg


開けると、また黒に戻って、

「THE ORIGINAL REMASTERED」


20141104_beats_0011.jpg


オープン!!

これがBeatsか、
・・・すぐに見えてくるのがヘッドホンが入っているであろう丸い入れ物。


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丸いやつをのけてみると下に説明書を入れているらしい入れ物と長方形の箱があります。


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説明書をチェックする前に待ちきれずヘッドホン!!
開けてみると、・・・折りたたんである!?
折りたためるようですね。


20141104_beats_0014.jpg


右側には充電をする箇所と、電源ボタン。


20141104_beats_0015.jpg


左側には音量調節ボタンと、Bluetoothボタン。

いやー、ワイヤレスヘッドホンは初めて購入するので感動!

20141111_beats_15-2.jpg
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イヤーパッドのつけ心地はかなり良しです。
ふわふわ~な感じで、圧迫感もなく、長時間つけていても疲れを感じさせません。
僕は通学で1時間以上こちらをつけているんですが、全然疲れませんね!


20141111_beats_15-2-2.jpg


こちらは伸縮部分。
自分の頭のサイズに合わせてフィットさせてくれますね~。



20141111_beats_15-3.jpg


ヘッドホンの上部にはbeatsの文字が刻まれています。
シンプルでかっこいいです。

20141111_beats_15-4.jpg


上部の裏側は、ゴム製になっているんです!
さわりごごちはぷにぷにしていて、膨らませた浮き輪を触っているような感じですね。
頭に負担をかけないように配慮されてるんだなぁと感じますね。

20141111_beats_15-5.jpg


こちらが充電部分になっています、5つのLEDで充電の溜まり具合がわかります。
充電ケーブルにbeatsの文字が刻まれていてすごくかっこいいです!

ちなみに、3時間半ほど使ってLEDランプが1個減りました。
使い方にもよるとは思いますが17時間以上は持つのかな。

20141104_beats_0016.jpg


さて、ヘッドホンの興奮は置いといて、さっきの説明書の箱を開封。

左上が説明書、左下がステッカー。
右の2つが注意書きになっています。
日本語のほかに、英語や中国語なども付いています。


20141104_beats_0017.jpg


最後に長方形の箱。

コンセント充電器に、充電ケーブル。

Wirelessモデルですが、有線接続も可能です。
そのための有線接続用ケーブルも付いています。

20141111_beats_17-1.jpg
ここが有線のケーブルをさす部分になります!

 20141111_beats_17-2.jpg


こちらがハンズフリー用のリモコンが付いたケーブルになります。
リモコン部分はiPhone付属のイヤホンであるEarpodsと同じ仕様。
ボタンを押すと音楽停止、もう一度押すと音楽再生、上の部分を押すと音量アップ、下を押すと音量ダウンです。

20141111_beats_17-3.jpg


こちらはもう一本のケーブル、ハンズフリー用のリモコンは付いていません。
ただただシンプルなケーブルです。
ハンズフリーケーブルとブルゥートゥースが壊れたら使用するかもしれません。
それまでは封印・・・


20141111_beats_17-4.jpg

こちらはイヤホンジャックになります。
bと書かれた部分がオシャレ!!

 

 

20141111_beats_18-1.jpg

大きさ、一般的に自動販売機に売られている缶コーヒー(190g)と大きさを比べてみました。
缶コーヒーよりやっぱり一回り大きいですね!
小さかったら耳にかけられなくて大変ですがw

 

20141111_beats_18-2.jpg

つぎは折りたたんだ時のサイズです!
缶コーヒーと同じようなサイズになりますねw
ちょっと大きいかな?
だいぶコンパクトになりますね~。

 

 

20141111_beats_18-4.jpg

次に折りたたみケースの大きさ!
最初見たときはかなりコンパクトなイメージでしたが・・・

 

20141111_beats_18-5.jpg

横幅がかなりでかいですww
手に持った時はタウンページを持った感じですw

さて、これが全部になります!


価格は税込で「40,824円」。
これはAppleストアでの公式の値段です。

私が買ったところはAmazonです。
Amazonでは「34,051円」でした。

Beatsは人気過ぎて、偽物もだいぶ出回っているらしいです。
僕が購入を考えていろんなところを捜しまわっていたところ、安売りしているECサイトがたくさんありました。
あまりにも安いところや、日本語訳が怪しいところでは購入しないようにしましょう!

iPhone付属のイヤホンEarPodsと比べると


さて、一番身近で、たぶんiPhoneを買ったことがある人なら、必ず持ってるといっていいほどのイヤホンEarPods。

そう、箱を開けたら戻しづらいiPhone付属のイヤホンです。


この「EarPods」と「studio wireless」を比べてみました。


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EarPodsは音質に癖がないのですが、studio wirelessは重低音が全く違いますね。
studio wirelessはドゥゥン、ドゥウゥん、という振動がしっかり耳に響いてきます。

EarPodsは気付かないうちに音漏れしてたりするんですよね。
でも、studio wirelessならどんな形の頭部にもぴったりフィットするように作られているため音漏れの心配もありません!

周囲の騒音を抑えるstudio wirelessのノイズキャンセリング機能はEarPodsにはない機能です。
ネットではあまり効果がないという声も聞きますが個人的に周囲の音は抑えられていると思います。
ヘッドホンの電源を入れた瞬間にテレビの音が抑えられていると感じました。


Beatsは音楽シーンに対するハイエンド向けのヘッドホンなのでさすがに差は感じますね。

個人的にですが購入して満足しています!

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