【iOS7】iPhone操作名称を覚えよう「タップ、スワイプ、ピンチなど」

確認済みVer.	iPhone5 iOS7.0 beta(SoftBank)
取説の種類	iPhoneの初級 基本操作編

⇒iPhoneの設定・使い方説明の目次

iPhoneでの操作の説明を確認するときに操作用語がよく分からなくて困ったということはありませんか？ここではiPhoneの基本的な操作方法と名称をまとめてみました。

タップ(tap、Single tap)

画面を指先で軽く1回叩きます。

パソコンでのマウス操作のクリックと同じような感じで使われます。

ダブルタップ(double tap)

画面を指先で軽く２回叩きます。

パソコンでのマウス操作のダブルクリックと同じような感じで使われます。

ロングタップ、長押し、ホールド(long tap、long press、hold)

画面を指先で長く押します。

スワイプ(swipe)

画面に触れ、その指先を画面上でスライドさせる。

画面を指でなぞるような感じです。

フリック(flick)

画面に触れ、その指先を素早く払います。

スワイプと似ていますが、スワイプがなぞるのに対してこちらは画面を弾く感じ。

上に向かってフリックをすれば、「上フリック」

右に向かってフリックをすれば「右フリック」と呼びます。

ピンチ(pinch)

2本の指を使い操作することです。

「つまむ」や「挟む」という意味があります。

親指と人差し指で行うとやりやすいです。

ピンチイン(pinch-in、pinch-close)

2本の指の間隔を狭めます。

指でつまもうとする動きです。

ピンチアウト(pinch-out、pinch-open)

2本の指の間隔を広くします。

指でつまんだものを離そうとする動きです。

マルチタッチ、マルチタップ(multi-tap)

同時に2本以上の指で操作することです。

シェイク(shake)

端末本体を振る動作です。

• 定番おすすめiPhone & Android神アプリ「入って無ければ入れておこう」