アナ雪を超えた！マレフィセントを映画だけでなくアプリでもチェックだ！ミステリアスな雰囲気漂うパズルゲームになっているぞ

ディズニーの新作映画「マレフィセント」が大ヒット上映中ですね。

「眠れる森の美女」で悪役の魔女として登場するマレフィセントの視点から物語を描く、
とちょっと変わった切り口になっています。

この悪役にスポットを当てた物語というのが良い意味でディズニーらしくなくて良いような気がします。

僕全然ディズニー知らないんですけどね！

マレフィセント役はトゥームレイダーのララ役であり、ブラピのパートナー役でも有名なアンジェリーナ・ジョリーです。
今後の彼女は映画製作の分野に力を入れたいとのことで、女優としては第一線から退く意向も示しています。

さて、そんな映画をモチーフにしたパズルアプリが配信されていますので今回はそちらをレビューしてみますよ。




タイトル画面はこんな感じ。
流石にグラフィックとか音楽へのこだわりは凄いですね。




スタート画面から進むと早速マップ画面になります。

タイトル画面といい、このワールドマップといい映画のミステリアスな雰囲気がよく再現できていると思います。

僕映画見てないんですけどね！




それでは最初のステージに行ってみましょう。
目標とお助けキャラとなる人物が表示されます。




同じ色の宝石を3つ並べて消していく、というのはキャンディークラッシュと同じでポピュラーなシステムですね。

ちょっとありきたりだな～と思っていたのですが、どうやらそれだけではないようです。




ゲーム画面に注目してください。
ボードの色が黒くなっているところがありますよね。

この黒くなっているマスの上で宝石を消していかなければならないのです。
意外とやり応えありそうです。




無事、全てのボードを明るくさせるとクリア。
連鎖なんかのパズル定番の面白さもありますよ～。




そのままの勢いでステージ2へ。
今回も何とかなるだろと手当たり次第消していきます。




そんな行き当たりばったりのプレイをしているとこんな風になって後々困ることになるので要注意。

参った！

こうなると周りの消せる宝石から消していって何とかしていくしかありません。




そんなこんなで何とかクリアです。

ステージ2にしてこれなので、後半のステージはかなり歯ごたえがありそうですよ。


■このアプリのオススメポイント
・映画の独特の雰囲気がよく再現されている
・やり応えのある難易度でパズル好きも楽しめそう

■このアプリの残念なところ
・ゲームやイラスト、どこにおいてもクセがあるので好き嫌いは分かれそう