70符3翻って何点！？『麻雀点計算練習』で実践力を鍛えよう！計算方法も詳しく解説してくれるぞ。

昔は4人揃わないとできなかった麻雀も、いまやネット対戦でいつでもできる時代。
やれ、パズルだストライクだ、と賑やかなソシャゲ界でも、「麻雀」をメインにしたゲームが増えてきましたね。

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さて、麻雀をゲームでやってる分には全く気にしなくていいけど、リアルに人と卓を囲むとどうしても必要なことがあります。

残っている衣服があと何枚......じゃありません。

「点数計算」です。

ライター井上、学生時代はサークルでよく麻雀をしてましたが、点数計算は全然覚えないまま歳を重ねてしまいました。
その結果、振り込んだら言われるがまま払うしかなく、4年生にもなって「ツモ！......これ何点？」と1年生に点数を聞く始末。
いまこうして当時のことを書いていると、大変カッコ悪い......と反省することしきりです。

しかし！反省するばかりではいけない、前に進まねば！
危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし！
と、心のなかの猪木が出たところで、『麻雀点計算練習』で練習しようと思います。

「練習モード」で基本をおさらい

タイトル画面です。
「練習モード」と「タイムアタック」の2つのモードがあります。
まずは練習してみましょう。

チュートリアルや解説などは無く、いきなり4択の問題です。
子のあがりの場合は、子・親の点数になってます。
ん～......満貫かな......？

わからなかったら左下の「？」ボタンを押すと、役の詳細や答えまで全部教えてくれます。
あ、北が役牌だからハネ満じゃないか......。

さらに右下の「ルール」をタップすると、ポップアップで役の数え方や点数計算の仕方を解説してくれます。そうそう、符計算が面倒で、人任せになっちゃったんだよな......。

練習モードでは次々に新しい問題を試せます。
このような、鳴きすぎて符計算が大変な問題もちゃんと出ます。

自信がついたら「タイムアタック」

練習で自信がついたら「タイムアタック」をやってみましょう。
90秒以内に何問答えられるかを競います。

ちなみに3回不正解になると即終了です。
レビューの都合上、全く自信のない状態で挑戦しているので、ご覧の有様です。
わからん......。

70秒も残して終わりました......。
修行が必要ですね......。

タイムアタックはGemeCenterに対応しているので、全国ランキングも出ます。
みなさんは、僕みたいに「いや～さっきのは実はハネ満でした～」と下級生におちょくられないようになってくださいね。

僕はその時のアイツの顔、未だに覚えています。

■このアプリのオススメポイント
・様々なタイプの点数計算が練習できる。
・タイムアタックで早さも鍛えられる。

■このアプリの残念なところ
・解説は文字だけなので、あまり初心者向けでは無い。