びっくりするくらいシンプルな名前のアプリ「ネギ」とは一体何なのか！？

皆さんはネギをご存じでしょうか？
僕は知っています。というか知らない人はいないと思います。
味噌汁とかによく入ってる、あのネギです。

そのネギのアプリが、とうとう出たようです。

何を言っているか分かりませんよね。大丈夫です、僕も何を書いているかよく分かりません。
たぶんいくら文章で書いても分からないと思うので、実際に画面を見てもらいましょう。

うん、ねぎですね。
思っていた以上にねぎでした。
アプリのアイコンも充分ねぎでしたけど、実際にアプリを起動させるとより一層ねぎでした。

なんだよこれ！

画面いっぱいのねぎ表示の後は、タイトル画面に移ります。
説明を読む限り、どうやら障害物をかわしていくゲームのようです。

画面をタップして高度を調節する系のヤツですね。
とりあえずまずは「易しい」モードでやってみましょう。

ゲームスタート！

わかりにくっ！

ネギどこだよ！　あ、いた！
これを、上とか下に動かして障害物を避けていくんだな？

あ、あれ？

失敗、じゃねえよ！！

もうほんと、前にも似たようなゲームで似たようなことやらかした記憶あるけれど、
この手のゲームはぜひともスタート前にカウントダウンをしていただきたい。

いきなり始まるから、高度調節する前に落下してゲームオーバーのパターン、
必ず１回はやらかします。

広告には遠慮無く「NO」を突きつけて、再度チャレンジ。
今度は心構えがあったので、無事ゲームを進めることが出来ました。

ただ、やっぱりタップで高度調節するのって難しいんですよね。
一応何回かやってみたんですけど、
易しいモードでこのくらいが限界でした。

記録、23。

いやー、これね、何が一番難しいって、
背景がネギと同じ色だから、障害物のネギが見えにくいことです。
おかげでネギがネギを避けられなくて、23ネギくらいが精一杯です。

ちょっとまた何言っているか分かんなくなってきましたけど、
要するに一筋縄じゃいかないよ、ってことです。

あ、ちなみに「難しい」モードもやってはみたんですけど、
こういう結果になりました。

これ、ほんとに難しかった。

ということで、希代のネギゲーに皆さんも挑んでみてはいかがでしょうか。

そして僕、こんなにネギって文字打ったの初めてです。

■このアプリのオススメポイント
・名前とアイコンが興味を引く
・難易度が設定されているので自分に合ったモードでプレイできる

■このアプリの残念なところ
・割とすぐ飽きる
・広告表示のタイミングがえげつない