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【木村カエラ出演】毎日1.89億回もプレイされるゲーム「ファームヒーロー」で初TVCM。農園を舞台にゲームに夢中

タカモンド本田 2014/07/31(2015/01/04更新)

世界中で人気の「キャンディークラッシュ」や「パパピンボール」等を手がけるキング・デジタル・エンターテインメント（NYSE: KING、以降King）は、世界中でプレイされている無料スマートフォンゲーム『ファームヒーロー』でアーティストの木村カエラを起用した初のTVCMを8月1日より全国放映を開始する。

KingのTVCMといえば「キャンディクラッシュ」のV6 岡田准一と遠藤憲一が出演するCMが意外なコンビが印象的で話題となったが、今回は同じく3マッチパズルゲームの「ファームヒーロー」にて初のTVCMを行う。

今回も独特の世界観を演出したCMとなっているか楽しみだ。

ファームヒーローとは

iOS/Androidにて配信されている農園が舞台となった可愛らしいキャラクターが登場する3マッチパズルゲーム。
2014年1月に英語のモバイル版を配信開始して以来、世界中で毎日約1.89億回もプレイされている人気ゲームだ。

デビュー10周年の木村カエラが仕事もせずにゲームに夢中

CMでは今年デビュー10週年を迎えた人気アーティスト木村カエラを起用した。
8月1日より放送される「Farm篇」では、農園を舞台にしファームヒーローの世界観を演出している。

CMのストーリーは、木村カエラが農園の仕事をせずにゲームに夢中になっているといった内容で、そんな様子を二人の男の子が、かわいい歌で表現する。

木村カエラと男の子たちによる心地良い歌のハーモニーが見所となっているようだ。

Kingでは今回の「Farm篇」に続き、「テキトーなCM篇」「謎の美女篇」の放映も予定している。

主演の木村カエラは本作品について「"ファームヒーロー"には、「シャベル」や「トラクター」など農園ならではのアイテム使えたり、「クロプシー」という野菜や果物のキャラクターが出てくるんです。「クロプシー」はあくびをしたりなどすごく表情があって可愛らしいんです。私は中でもイチゴのキャラクターが好きですね。」とコメントしている。